モノローグ

 日が経つにつれて募る後悔が予測されるけれども、吐き出されてしまったものは仕方が無い。それを無かったことにするのは、自分に嘘をつくことじゃないか。って、いつも嘘ばっかりなお前が言うか!という感じ。まあそれはそれとして。そういえば、今更言い訳などしなくても良かったのだ。最初からここに吐き出されているのは、出来のよい作品でもなければ、読み応えのある文章でもない。そのスタイルがたまたま今日はぶつ切りの言葉たちだったと言うだけで、内容的には何ら変化していないじゃないか。なるほど。至極簡単だ。何をバカなこと言ってるんだろう。