くだらない

 土曜から3日連続で発作。日曜の晩は特にひどかった。昨晩も2時を過ぎたあたりから危うい感じだったので、作業を中断してシャワを浴びる。シャワは逆効果だった。
 いつ寝たのか知らないが、目が覚めたのは9時。目覚ましを止めた記憶はうっすらとある。しかし止めようという意識はなかった、と認識したのち自分に失望したのでまだ希望を持っていたのかと呆れ果てて絶望する。死に至る病とは、物理的な死よりなお深く、救いがない。物理的な死にすら希望を持てないからである。